引用元:デイリースポーツ
へずまりゅう(本名:原田将太)は、「迷惑系YouTuber」として社会的に大きな問題となり、度重なる迷惑行為や炎上、逮捕を繰り返してきました。2025年には奈良市議会議員に当選するなど新たな道を歩み始めていますが、過去の迷惑行為は今もなお注目を集めています。
この記事では、「へずまりゅう迷惑行為何した?」という疑問に応えるべく、彼の代表的な迷惑行為トップ10を詳しく紹介し、逮捕や炎上の真相もわかりやすく解説します。
へずまりゅう迷惑行為トップ10【詳細解説】
1. スーパー刺身パック窃盗(会計前商品“試食”事件)
スーパーで販売中の刺身パックを会計前にその場で食べてしまい、威力業務妨害や窃盗容疑で逮捕されました。この事件がきっかけで全国的に「迷惑系YouTuber」として知られるように。
2. 人気YouTuber宅への突撃・無断訪問
はじめしゃちょーやシバターなど、多数の人気YouTuber宅へアポイントなしに突撃。無断撮影や騒動を繰り返し、精神的被害や告訴問題に発展しました。
3. 大阪アメ村での“偽Tシャツ騒動”&店舗トラブル
大阪のアメリカ村で、本物のTシャツを「偽物」として返品を要求。営業妨害で警察沙汰となり、再逮捕の原因に。
4. 新型コロナ感染拡大期の“迷惑行脚”
新型コロナウイルス感染中にもかかわらず県を跨いで移動し、地元や周囲に感染を拡大させる結果に。社会的批判が殺到しました。
5. 街中・店舗・イベントでの無断撮影&一般人トラブル
通行人や店員、イベント参加者などを無断で撮影し、SNSやYouTubeで公開。肖像権侵害や営業妨害のトラブルを多数引き起こしています。
6. 奈良公園での“外国人観光客狩り”動画とトラブル
奈良公園の鹿を守る名目で外国人観光客に大声で罵倒・恫喝し、顔をモザイクなしでSNSに投稿。地域社会や警察から問題視されました。
7. 能登半島地震被災地での無断炊き出し&自撮り配信
被災地支援を装い無断で現地入り。炊き出しを行いながら動画配信したことが自治体や関係者から批判を受けました。
8. 未成年YouTuber(ちょんまげ小僧ナマズ)への学校前凸撃
中学生YouTuberの自宅や学校前に無断で突撃し撮影。肖像権や学校関係者への配慮が欠けており、大炎上。
9. 首里城復興イベントでの寄せ書き落書き炎上
沖縄の首里城復興寄せ書きに悪質な落書きを行い、公共イベントの信用を大きく毀損しました。
10. 迷惑行為の“武勇伝”をSNSで投稿、視聴者煽動
違法行為や迷惑行動を動画やSNSで繰り返し拡散。挑発的な言動によりファンやアンチを煽動し、炎上を自ら拡大する悪循環を作り出しました。
逮捕・炎上の真相

現在(2025年)の動向

2025年7月に奈良市議選で初当選し、政治の道へ。奈良公園の鹿保護を掲げる一方、過去の迷惑行為の影響は根強く、ネット上では賛否両論。社会的な信頼回復には時間がかかる見込みです。
まとめ
へずまりゅうは、「迷惑行為何した?」という疑問に答えるべく、多数の迷惑行為トップ10を紹介しました。刺身窃盗や無断撮影、コロナ感染拡大など、社会問題にまで発展した行為で何度も逮捕。炎上商法を駆使して注目を集めてきた一方、2025年には公人として新たな挑戦を開始しています。過去の行動の影響は色濃く残り、今後の動向に注目が集まっています。
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