「えっ、藤波朱理が負けた!?」
10月3日、愛知・名古屋アジア大会のニュースを見て、思わず二度見した人も多いはず。
中学2年から続いた公式戦155連勝が、準決勝でストップしました。
この記事では、結果・対戦相手・試合内容・本人コメント・今後の予定まで、スマホでサクッと読めるようにまとめます。
※情報は2026年10月3日時点の報道に基づきます。続報があり次第、更新していきます。
藤波朱理が準決勝で敗戦!155連勝ストップの結果
結論から言うと、藤波選手は女子57キロ級の準決勝で北朝鮮のソン・イルシム選手に0-10で敗れました。
試合は10点差がつくと終了する「テクニカルスペリオリティー」での決着。
東京スポーツによると、国際大会では初めての黒星です。
試合の基本情報まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会 | 第20回アジア競技大会(愛知・名古屋) |
| 日付 | 2026年10月3日(大会第15日) |
| 会場 | 名古屋市稲永スポーツセンター |
| 階級 | 女子フリースタイル57キロ級 |
| 結果 | 準決勝で0-10の敗戦(TS負け) |
| 連勝記録 | 155でストップ |
当日の3試合をおさらい
| 試合 | 相手 | 結果 |
|---|---|---|
| 初戦 | モンゴル選手 | 16-5でTS勝ち |
| 準々決勝 | マニシャ選手(インド) | 3-0で勝ち |
| 準決勝 | ソン・イルシム選手(北朝鮮) | 0-10で負け |
初戦は開始早々に5点を先行されながら、逆転して勝っています。
それだけに、準決勝の「何もできない展開」は余計に衝撃的でした。
※一部の報道では「フォール負け」と書かれていますが、スポニチなど複数のメディアはテクニカルスペリオリティー(0-10)と報じています。この記事では後者で統一しています。
藤波朱理を破ったのは誰?北朝鮮ソン・イルシム選手とは

スポニチアネックスによると、ソン選手は北朝鮮国籍の25歳。
昨年の世界選手権で銀メダルを獲得している実力者です。
「ノーマークの伏兵」というより、世界トップ級の選手が藤波選手の前に立ちはだかった、と見るのが正確です。
ちなみに、名前の表記は媒体によってゆれがあります。
- ソン・イルシム(スポニチ、TBSなど)
- イル・シムソン(THE DIGEST)
姓名の順番の違いなので、同じ選手を指しています。
試合内容を徹底解説!なぜ0-10になったのか

第1ピリオド:組み止められて0-6
報道を総合すると、ソン選手は序盤から連続攻撃を仕掛け、藤波選手は守りに回る展開に。
スポニチは、試合開始から両手でがっちり組み止め、藤波選手のタックルにも対応したと伝えています。
結果、第1ピリオドだけで0-6とリードを許しました。
第2ピリオド:さらに4失点して終了
後半も流れは変わらず、さらに4点を追加されて0-10。
ソン選手は3度もフォール勝ち寸前まで追い込んだそうで、技術もパワーも上回られた内容でした。
父・俊一コーチのコメント
4歳から指導してきた父の俊一コーチは、試合後に「完璧にやられた」と話したと報じられています(スポニチ)。
さらに、課題を克服しきれないままこの試合を迎えてしまった、という趣旨の振り返りもありました。
藤波朱理の試合後コメント|「絶対強くなります」

TBSによると、藤波選手は涙を流しながら、相手が強くて何もできなかったと振り返りました。
そのうえで、まだ大会は終わっていないので3位決定戦をまず勝ち切りたい、と気持ちを切り替えています。
中日スポーツによれば、「まだまだ弱いな…」とつぶやき、「絶対に強くなります」と前を向いたそうです。
悔しさの中でも、すぐ次を見据える姿勢はさすがですね。
155連勝のすごさをあらためて振り返る


ここで、藤波選手のこれまでを整理しておきましょう。
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 2017年9月 | 中学2年から続く連勝がスタート |
| 2023年 | 杭州アジア大会(53キロ級)で優勝 |
| 2024年 | パリ五輪(53キロ級)で金メダル |
| 五輪後 | 53キロ級から57キロ級へ階級変更 |
| 2025年秋 | U23世界選手権を制覇 |
| 2026年春 | 全日本選抜選手権を制覇 |
| 2026年10月3日 | アジア大会準決勝で敗れ、155連勝でストップ |
約9年間、公式戦で負けなしだったわけで、どれだけ異次元の記録だったかがわかります。
57キロ級の壁?敗因を考えてみる
ここからは、報道をもとにした筆者の見方です。
東京スポーツによると、藤波選手は大会前に「57キロ級はアジア勢がすごく強い」という趣旨の発言をしていました。
階級を上げたことで、相手のパワーや体格が一段上がったのは間違いないでしょう。
そこに、世界選手権で銀メダルの実力者がぶつかった、というのが今回の構図です。
一方で、これは「1つの大会の1試合」の結果にすぎません。
課題がはっきり見えたことは、次への大きな材料になるはずです。
藤波朱理の今後の予定|世界選手権とロス五輪
まず、準決勝後の3位決定戦(同日夜)が控えていました。
※執筆時点では結果を確認できていません。確定情報が出たら、ここを更新してください。
そして中日スポーツによると、今月からはカザフスタンで世界選手権が行われます。
2028年ロサンゼルス五輪での連覇に向けた挑戦も続きます。
よくある質問
Q. 連勝記録はいつから?
A. 2017年9月からです。中学2年のときに始まりました。
Q. 相手選手は誰?
A. 北朝鮮のソン・イルシム選手(25歳)です。
Q. 試合のスコアは?
A. 0-10のテクニカルスペリオリティー負けです。
まとめ
最後に、ポイントを整理します。
負けたことで、ここからの藤波選手がどう変わるかがむしろ楽しみです。
引き続き、最新情報を追っていきましょう!
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関連記事:藤波朱理とは何者?年齢・身長・出身・大学・父親・経歴・戦績を徹底解説【2026最新】
参考にした情報源
- NHK「レスリング女子 藤波朱理 公式戦の連勝が『155』で止まる」
- 共同通信、中日スポーツ・中日新聞、東京スポーツ、スポニチアネックス、TBS NEWS DIG、THE DIGEST(いずれも2026年10月3日配信)


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