
「大岩剛って監督としてどんな成績を残してきたの?」
という疑問に、数字ベースで正確に答えるのがこの記事です。
鹿島アントラーズ公式サイトが発表した退任時の通算成績データや、各大会の結果を一つひとつ整理してまとめました。
大岩さんのプロフィールや経歴をまだ知らない方は、まず親記事「大岩剛とは何者?身長・年齢・体重・学歴・経歴を徹底解説」から読むのがおすすめです。
鹿島アントラーズ監督時代の通算成績(2017年5月〜2019年12月)
(鹿島アントラーズ公式サイトの「大岩監督 退任のお知らせ」ページに、公式の通算成績データが掲載されています)
鹿島アントラーズの公式発表によると、大岩監督の在任中の公式戦通算成績は以下の通りです。信頼性の高い一次情報として、まずはこの数字をしっかり押さえておきましょう。
| 大会 | 試合数 | 勝 | 分 | 敗 |
|---|---|---|---|---|
| J1リーグ | 90試合 | 50勝 | 20分 | 20敗 |
| リーグカップ(ルヴァンカップ) | 10試合 | 3勝 | 4分 | 3敗 |
| 天皇杯(準々決勝まで) | 13試合 | 11勝 | – | 2敗 |
| AFCチャンピオンズリーグ(ACL) | 25試合 | 12勝 | 8分 | 5敗 |
| FIFAクラブワールドカップ | 3試合 | 1勝 | – | 2敗 |
| 公式戦通算 | 141試合 | 77勝 | 32分 | 32敗 |
勝率は約54.6%(J1リーグ単独では約55.6%)。
3年連続でリーグ優勝こそ逃したものの、J1では2試合に1試合以上のペースで勝利しており、鹿島という「タイトルを義務付けられたクラブ」の監督として、決して悪くない数字を残しています。
なお、あるファンブログの分析によれば、鹿島の歴代監督と比較しても、大岩監督の勝率(54.9%)は歴代でも上位クラスとされており、その後に指揮を執った監督たちの勝率(40%台後半〜50%台前半が中心)と比べても、安定した成績だったことがわかります。
タイトル獲得実績
在任中に獲得した主なタイトルは以下の通りです。
J1リーグ優勝は逃しましたが、アジア最高峰のクラブ大会であるACLを制した実績は非常に重く評価されています。
決勝ではペルセポリスFC(イラン)を破り、クラブワールドカップにも出場。準決勝でレアル・マドリードと対戦するなど、世界レベルの舞台も経験しました。
年代別代表監督としての成績

鹿島退任後は、年代別代表の監督としてキャリアを積み重ねています。
| 期間 | 役職 | 主な成績 |
|---|---|---|
| 2021年4月〜 | U-18日本代表監督 | 強化試合を中心に指揮 |
| 2021年12月〜 | U-21→U-23日本代表監督 | 下記の通り |
U-23(U-21)代表としての主要な結果:
年代別代表では国際大会2連覇+五輪ベスト8という、日本サッカー史に残る実績を積み重ねてきたことがわかります。
Gamba大阪との交渉決裂という経歴も
意外と知られていませんが、鹿島退任後の2020年にはガンバ大阪の監督就任交渉が報じられたものの、契約には至らなかったという経緯もありました。
結果的に大岩さんは年代別代表の道に進み、そこで大きな実績を残すことになったのは、今振り返ると興味深いポイントです。
成績の裏にある「戦術」も知りたい方へ
数字としての成績を押さえたら、次は「なぜこの成績を残せたのか」という戦術面が気になるところ。子記事「大岩剛の戦術を解説」では、鹿島時代からU-23代表まで使用してきたフォーメーションや采配の特徴を詳しく解説しています。また、「世間からの評価」を知りたい方は「大岩剛の評価は?」の記事もあわせてご覧ください。
まとめ
大岩剛さんの監督成績を数字で振り返ると、
鹿島アントラーズでは公式戦通算77勝32分32敗(勝率約54.6%)でACL初優勝を達成し、
年代別代表ではU-23アジアカップを2度制覇(史上初の連覇を含む)、パリ五輪でベスト8
という結果を残しています。
派手なタイトルラッシュというよりは、要所要所で結果を出し続けてきた堅実な監督というのが、数字から見えてくる大岩さんの実像です。
2026年7月時点で日本代表監督候補に一本化されたのも、こうした裏付けのある実績があってこそと言えるでしょう。
大岩剛さんの経歴全体は、親記事「大岩剛とは何者?身長・年齢・体重・学歴・経歴を徹底解説【2026最新】」でまとめてチェックできます。


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