引用元:国民民主党
「国民民主党の実力派」と呼ばれる伊藤孝恵さんですが、実際にどんな政策を推し進めてきたのか、わかりやすく整理してみました。
子育て・女性・孤独対策・氷河期世代など、「声が届きにくかった人たち」を政治の真ん中に持ってくるのが伊藤さんのスタイルです。
伊藤孝恵の政策の特徴
伊藤孝恵さんの政策には一貫したテーマがあります。
それは「当事者にならないと気づけない課題を政治の議題にする」ということ。
テレビ記者・マーケター・育休中の母という実体験をベースに、これまで「個人の問題」として放置されてきたことを「社会の課題・政治が取り組むべきテーマ」として法制化・制度化してきました。
主要政策①:ヤングケアラー支援

法律をつくった
家族の介護や世話を担う子ども(ヤングケアラー)の支援について、自民・公明・国民民主3党の実務者協議に参加し、法制化も含めて検討することで一致。
2024年6月5日に参議院を可決し、6月12日に公布日施行された「ヤングケアラー支援法(子ども・若者育成支援推進法)」の成立に深く関わりました。
「かわいそう」と言うだけでなく、法律を作って支援の根拠を作ったのが伊藤さんの実力のあるところです。
主要政策②:生理の貧困・女性の健康

「骨太の方針」に書き込ませた
不妊治療の支援・更年期障害・学校での月経教育など、これまでタブー視されてきた「生理をめぐる課題」に先駆的に取り組み、他国で生理政策を推進した議員にアクセスしてレポートをまとめ、各党に働きかけた結果、生理政策が政府の骨太の方針(経済財政運営と改革の基本方針)に初めて書き込まれました。
「永田町で生理を語る議員」として当初は「イロモノ」扱いもされたとのことですが、そこを突破して実際に政策に落とし込んだのが評価されています。
主要政策③:内密出産の法整備

総理から「違法ではない」を引き出した
熊本市の慈恵病院が行った国内初の「内密出産」を参議院予算委員会で取り上げ、岸田総理から「現行制度下でも対応可能・違法ではない」という見解を初めて引き出し、古川法務大臣からはガイドライン作成の方針を明示させました。
「知られざる出産の問題」を国会の議場に持ち込んで、政府を動かした好例です。
主要政策④:孤独・孤立対策

孤独・孤立対策推進法の成立に関わり、制度化を後押しした実績があります。
コロナ禍以降で社会問題化した孤独・孤立の課題を早期から政治テーマとして取り上げてきました。
主要政策⑤:生殖補助医療・読書バリアフリー

自ら不妊治療を経験した当事者として、生殖補助医療法(第三者提供の卵子・精子を用いた医療の法的整備)を議員立法として発議・成立させています。
また、視覚障がいや発達障がいを持つ人々の読書環境を整備する「読書バリアフリー法」も議員立法として草案を提出し、成立させました。
憲法・外交・ジェンダーに関するスタンス
| テーマ | スタンス |
|---|---|
| 選択的夫婦別姓 | 賛成 |
| 同性婚 | 賛成 |
| クオータ制 | 賛成 |
| 敵基地攻撃能力 | 賛成 |
| 防衛費増 | ある程度増やすべき |
| 9条改憲 | どちらとも言えない |
まとめ
伊藤孝恵さんの政策の柱は「ヤングケアラー支援・生理の貧困・内密出産・孤独孤立対策・生殖補助医療整備」の5つ。
いずれも「当事者にならないと見えにくかった課題」を実際に法律や制度に落とし込んできたのが最大の特徴です。
「言うだけじゃなくて結果を出す」という政治スタイルが、幅広い支持を集めている理由といえるでしょう。
伊藤孝恵さんの政策だけでなく、これまでの経歴や学歴、家族構成まで詳しく知りたい方は、こちらの記事でわかりやすくまとめています。


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