いんようもと:Baseball Post(ベースボールポスト)
2025年のプロ野球ドラフトで最も注目される大学生野手の一人――
それが立石正広(たていし まさひろ)選手です。
創価大学の強打内野手として、俊足・強肩・長打力を兼ね備えたスラッガータイプ。
大学球界屈指の右打者として、多くの球団が上位候補にリストアップしています。
この記事では、立石正広選手のプロフィール・経歴・家族(父母)・野球実績までを徹底解説します。
立石正広の基本プロフィール
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | 立石 正広(たていし まさひろ) |
生年月日 | 2003年11月1日 |
年齢 | 21歳(2025年現在) |
出身地 | 山口県防府市 |
身長 | 約180cm |
体重 | 約85〜87kg |
投打 | 右投右打 |
ポジション | 三塁手・一塁手・二塁手 |
所属 | 創価大学(東日本国際大学リーグ) |
出身校 | 高川学園中学・高等学校 |
家族 | 母:苗村郁代さん(元五輪代表バレーボール選手)/父:詳細非公表 |
経歴・学歴|高川学園から創価大学へ

立石正広選手は、山口県防府市生まれ。
地元の華浦スポーツ少年団で野球を始め、小学生の頃からチームの主力として活躍しました。
その後、高川学園中学・高校へ進学。高校時代は4番打者としてチームを牽引し、
2021年夏の甲子園に出場。強豪校相手にホームランを放ち、全国区で注目を浴びます。
高校卒業後は創価大学へ進学。
大学1年からベンチ入りを果たし、2年春にはリーグ戦で5本塁打をマーク。
4年春までに通算14本塁打を記録するなど、大学球界屈指のスラッガーへと成長しました。
さらに、全日本大学野球選手権や明治神宮大会でも好成績を残し、
大学日本代表(日米大学選手権)では優勝に貢献しています。
プレースタイル・特徴・評価
立石選手は、
「走・攻・守の三拍子がそろったオールラウンダー」
としてプロ球団から高評価を受けています。
打撃面
守備面
大学スカウトからは、
「中距離打者としての完成度が高く、プロでも早期に一軍定着が見込める」
と高く評価されています。
さらに、冷静な判断力とリーダーシップも兼ね備え、
チームキャプテンとしての統率力にも定評があります。
家族構成・父母のプロフィール

立石選手はスポーツ一家に生まれ育ちました。
家族全体で立石選手をサポートしており、
「努力・継続・感謝」をモットーに育てられたと本人も語っています。
大学での実績・受賞歴
年次 | 実績・成績 |
---|---|
高校3年(2021) | 夏の甲子園出場・ホームラン放つ |
大学2年春(2023) | リーグ戦5本塁打・打率.340 |
大学3年秋(2024) | 明治神宮大会出場・ベストナイン受賞 |
大学4年春(2025) | 通算14本塁打・首位打者争い |
大学代表 | 日米大学選手権優勝・日本代表選出 |
今後は、プロ志望届を提出し、
2025年ドラフトでの上位指名有力候補として注目されています。
まとめ|立石正広は“プロ即戦力”の右打ち内野手

立石正広選手は、
といった華やかな経歴を誇り、
2025年ドラフトで「1位候補」として最も注目される選手のひとりです。
守備・打撃ともに完成度が高く、プロ入り後の即戦力としての期待値も抜群。
次世代のスター内野手として、今後の動向から目が離せません。
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