
「末吉良丞の甲子園成績が知りたい」
「優勝投手ってどれくらいすごいの?」
沖縄尚学のエース左腕・末吉良丞選手は、2025年夏の甲子園で沖縄県勢初の完全優勝メンバーとして名前を刻んだ選手です。
この記事では、末吉良丞選手の甲子園での戦績を大会ごとに時系列で徹底解説します。末吉選手のプロフィールや経歴について知りたい人は、まずこちらの記事もチェックしてみてください。
▶ 関連記事:[末吉良丞とは何者?身長・体重・出身中学・経歴・最速150キロの実力を徹底解説【2026最新】]
末吉良丞の甲子園成績一覧(2025〜2026年)
まずは大会ごとの結果を一覧表でチェックしましょう。
| 大会 | 学年 | 結果 |
|---|---|---|
| 2025年春(第97回選抜) | 2年 | 甲子園初登板。2回戦敗退 |
| 2025年夏(第107回選手権) | 2年 | 全国優勝・優勝投手 |
| 2025年9月 U-18W杯 | 2年 | 日本代表選出、準優勝 |
| 2026年春(第98回選抜) | 3年 | 開幕戦・帝京に逆転負け、初戦敗退 |
| 2026年夏(第108回選手権) | 3年 | 連覇に挑戦中(開催中) |
▼沖縄尚学高校野球部の公式Instagram(@okinawashogakuyakyubu)では「甲子園春夏通算◯度目出場」といった戦績も随時更新されています。最新の試合結果はこちらもあわせてチェックするのがおすすめです。
2025年春センバツ|甲子園デビューは2回戦敗退
末吉選手の甲子園デビューは、2025年春の第97回選抜高校野球大会でした。1回戦の青森山田戦では、最速145キロ・平均139キロの直球とスライダー、フォークを駆使して3失点完投勝利を達成。しかし2回戦では強豪・横浜と対戦し、接戦の末に敗れてベスト8進出はなりませんでした。
この経験が、のちの「勝負どころで崩れないメンタル」を鍛えるきっかけになったと言われています。
2025年夏|甲子園優勝投手としての快投
そして迎えた2025年夏の第107回全国高校野球選手権大会。末吉選手は決勝までの全6試合すべてに登板し、チームを沖縄県勢初となる全国制覇へと導きました。
全6試合のスコア推移
| 回戦 | スコア |
|---|---|
| 1回戦 | 1-0 |
| 2回戦 | 3-0 |
| 3回戦(延長11回タイブレーク/仙台育英戦) | 5-3 |
| 準々決勝 | 2-1 |
| 準決勝 | 5-4 |
| 決勝 | 3-1 |
大会通算成績は、34イニングを投げて39奪三振、防御率1.06という圧巻の数字。特に3回戦の仙台育英戦は、延長11回・169球を一人で投げ抜いた熱投として大きな話題になりました。10回裏に一死満塁のサヨナラのピンチを直球勝負でしのぎ切った場面は、この夏を象徴するシーンとして語り継がれています。
この活躍が評価され、大会No.1投手にも選出。「175cm・89kgの体格」「がっちりした下半身」から生まれる150キロ超のストレートは、150球を超えても140キロ台をキープするタフさも兼ね備えていました。
試合ごとの見どころ
初戦から決勝まで、一度も大崩れすることなく走り切ったのが末吉選手の甲子園最大の実績と言えるでしょう。
甲子園後もフル稼働!U-18ワールドカップで準優勝
甲子園優勝後、休む間もなく末吉選手は高校日本代表(U-18)にも選出されました。2年生でただ一人の選出という快挙です。9月に地元・沖縄で開催されたU-18ワールドカップでは、決勝の米国戦を含む3試合で先発を任されるなど、大会の軸として活躍。大会は惜しくも準優勝に終わりましたが、国際大会での経験は大きな財産になったと本人も語っています。
2026年春センバツ|連覇のかかる開幕戦は逆転負け
3年生になった2026年春、第98回選抜高校野球大会にも出場(3季連続の甲子園)。夏春連覇のかかる開幕戦(対 帝京)で先発しましたが、208日ぶりの甲子園登板となったこの試合は、8回に逆転を許して3-4で惜敗。初戦敗退という悔しい結果になりました。
2026年夏|背番号1で夏連覇に挑戦中【最新情報】
現在進行中の2026年夏・第108回全国高校野球選手権大会(8月5日開幕)にも、沖縄尚学は前年度優勝校として出場しています。
末吉選手は今春以降、左肘のコンディション不良に見舞われ、沖縄大会では本来のエースナンバーではない背番号10で出場。準決勝で実戦復帰を果たすと、状態は着実に上向き、決勝でも救援登板でチームの優勝に貢献しました。そして迎えた甲子園では、見事エースナンバー「1」に返り咲いています。
初戦の相手は、前年春の選抜優勝校・横浜。前年の春夏優勝校同士が初戦で激突する注目カードで、末吉選手が史上7校目となる「夏連覇」のカギを握る一戦になります。「甲子園のマウンドってこんな感じだったな」と本人も気持ちを高ぶらせており、続報が待たれます。
高校通算の投手成績もチェック
甲子園以外の公式戦も含めた高校通算成績を見ると、末吉選手の安定感がさらによくわかります(2026年8月時点の最新データ)。
| 項目 | 成績 |
|---|---|
| 登板数 | 19試合 |
| 先発数 | 10試合 |
| 勝敗 | 3勝2敗 |
| 完投 | 7試合(完封1) |
| 投球回 | 107回 |
| 奪三振 | 106個 |
| 与四球 | 30個 |
| 防御率 | 1.346 |
| WHIP | 0.95 |
投球回とほぼ同じ数の奪三振を記録しており、奪三振能力の高さが際立つ数字です。与四球の少なさからも、剛速球を武器にしながら制球力も兼ね備えていることがわかります。
まとめ
末吉良丞選手の甲子園成績を振り返ると、2025年夏の全国優勝・優勝投手という最大の実績を筆頭に、春夏通算で何度も聖地のマウンドに立ち続けてきたことがわかります。
ケガを乗り越えて迎える2026年夏は、史上7校目の夏連覇という新たな歴史がかかった大一番。末吉選手のプロフィールや強さの秘密が気になる人は、あわせて以下の記事もチェックしてみてください。
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