
韓国初の女性大統領として就任しながら、憲政史上初めて弾劾罷免されるという激動の人生を歩んだ朴槿恵(パク・クネ)氏。
名前は聞いたことがあっても、
「そもそもどんな経歴の人物なの?」
「今は何歳?」
と聞かれると意外と答えられない、という人も多いのではないでしょうか。
この記事では、朴槿恵氏のプロフィールから学歴、政治家としての経歴までを、信頼できる報道をもとにギュッとまとめて解説します。
読み終わる頃には、彼女がなぜ「独裁者の娘」と呼ばれながらも大統領にまで上り詰めたのか、その背景がスッと理解できるはずです。
なお、現在の暮らしぶりが気になる方は、子記事の[朴槿恵の現在の生活を徹底解説|大邱の自宅・健康状態・最新動向まとめ【2026年最新】]も要チェックです。
朴槿恵とはどんな人物?プロフィール一覧
まずは基本プロフィールを表でサクッと確認していきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 氏名 | 朴槿恵(パク・クネ、박근혜) |
| 生年月日 | 1952年2月2日 |
| 年齢 | 74歳(2026年時点) |
| 出身地 | 韓国・慶尚北道大邱市(現・大邱広域市) |
| 父親 | 朴正煕(第5〜9代大統領) |
| 母親 | 陸英修 |
| 学歴 | 聖心女子高校、西江大学電子工学科卒業 |
| 職歴 | 国会議員(5期)、ハンナラ党代表、第18代大統領 |
| 在任期間 | 2013年2月25日〜2017年3月10日(弾劾罷免) |
父は軍事クーデターを経て大統領を5期務めた朴正煕氏、母は陸英修氏という、韓国政治の中枢を歩んできた家庭に生まれました。
異母姉、妹、弟がいる5人きょうだいの長女にあたります。
身長・体重は公表されている?
「身長・体重」で検索してこのページに来た人にははぐらかすようで申し訳ないのですが、結論から言うと、朴槿恵氏の身長・体重は公式には一切公表されていません。
韓国では大統領経験者であっても身体的なデータを公開する慣習は基本的になく、これは朴槿恵氏に限った話ではありません。
ネット上には諸説(160cm前後といった非公式の推測)が出回ることもありますが、いずれも信頼できる一次情報での裏付けがないため、この記事では断定的な数値の紹介は控えます。
気になる方は、後述する経歴や実際の写真・映像を通じて雰囲気をつかんでいただくのが確実です。
学歴を徹底解説:西江大学電子工学科卒業のエリート

朴槿恵氏は1970年に聖心女子高校を卒業後、西江大学(ソガン大学校)理工学部電子工学科に入学し、1974年に卒業しています。
当時としては女性の理系進学は珍しく、成績も学部内でかなり優秀だったと伝えられています。
卒業後はフランスへ留学する予定でしたが、1974年8月15日、母・陸英修氏が在日韓国人の文世光(ムン・セグァン)による狙撃事件で暗殺されたことを受けて急遽帰国。
そのまま教育者になる夢を封印し、22歳という若さで「ファーストレディー代行」という重責を担うことになりました。
経歴まとめ:政治家としての歩み
ここからは、朴槿恵氏がどのようにキャリアを重ねていったのかを時系列で見ていきましょう。
大統領就任まで
大統領弾劾・収監への道のり
華々しく就任した朴槿恵政権でしたが、任期3年目の2016年、友人である崔順実(チェ・スンシル)氏が国政に不正に介入していたとされる「崔順実ゲート」が発覚し、状況は一変します。
2016年12月9日に国会で弾劾訴追案が可決されて職務停止となり、2017年3月10日には憲法裁判所が全員一致で弾劾を認容。
韓国憲政史上初めて、任期中に罷免された大統領となりました。
同年3月には検察に逮捕され、収賄や職権乱用などの罪で起訴。最終的には懲役22年、罰金180億ウォンという重い判決が確定しています。
特赦・出所後の歩み
収監中は腰痛や肩の痛みといった持病に苦しんだと報じられており、2021年12月24日、文在寅大統領(当時)が「国民統合」を理由に特別赦免を決定。
同月31日に釈放されました。
出所後は大邱に新居を構えて療養生活に入り、現在に至ります。近年の詳しい動向―自宅をめぐるトラブルや政治的な動きなど―については、子記事の[朴槿恵の現在の生活を徹底解説|大邱の自宅・健康状態・最新動向まとめ【2026年最新】]で詳しく解説していますので、ぜひあわせて読んでみてください。
まとめ|功罪相半ばする韓国政治のキーパーソン

朴槿恵氏は、独裁的とも評された父・朴正煕氏の政治的遺産を背負いながら、韓国初の女性大統領という歴史的な地位にまで上り詰めた人物です。
一方で、任期中の弾劾罷免という前代未聞の事態を招いた張本人でもあり、その評価は今も韓国国内で大きく割れています。
学歴・経歴を振り返るだけでも、彼女の人生がいかに波乱に満ちたものだったかがよくわかりますよね。
今どんな生活を送っているのか気になった方は、ぜひ子記事もチェックしてみてください。


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