引用元:otonano
EPO(エポ)は、1980年代のシティポップを象徴する女性シンガーソングライターです。代表曲「DOWN TOWN」「う、ふ、ふ、ふ、」「土曜の夜はパラダイス」など、今も多くのリスナーに愛され続けています。
そして2025年、デビュー45周年を迎えた今、EPOはどんな活動をしているのか?
最新のライブ情報から新アルバム、現在の拠点、さらには音楽以外の活動まで、最新情報を徹底解説します。
EPOとは?プロフィールとこれまでの歩み
1980年以降、作詞作曲・プロデュース・CM楽曲提供など、音楽シーンで常に中心的な役割を果たしてきました。
海外でのシティポップ人気高騰により、近年は世界の音楽ファンからも注目されています。
2025年9月:デビュー45周年記念ライブを開催

2025年9月には、東京と大阪で記念ライブを開催。
披露された楽曲は代表曲からファン人気曲まで18曲。
会場には2000人の観客が集まり、その歌声とパフォーマンスに大きな拍手が送られました。
45周年にもなお現役として輝き続けていることを証明したステージとなりました。
2025年10月1日:記念アルバム「EPOFUL」リリース
45周年を記念して、EPOはニューアルバム
「EPOFUL(エポフル)」を発売。
テーマは「自分で聴きたい大人のポップス」。
シティポップの魅力を現代的に昇華させた楽曲が揃っています。
特筆すべきは、世界的フォトグラファー
レスリー・キー撮影の32ページ豪華ブックレットが付属すること。
“見て、聴いて楽しむ”プレミアムな内容です。
現在は沖縄で創作活動を継続
EPOは現在、沖縄を生活拠点としています。
というスタイルを大切にしつつ、ライブや制作のため全国・海外へも活動範囲を広げています。
海外人気が右肩上がり
SpotifyやYouTubeなどで再生数が増加。
特にシティポップブームの中心であるアメリカ・ヨーロッパ・アジアで支持が拡大しています。
再ブレイクの波はまだまだ続きそうです。
催眠療法セラピストとしても活動中
音楽活動に加えて、EPOは
催眠療法セラピストとしても活動しています。
クリエイションの幅をさらに広げ、新たな表現を模索しているのが特徴です。
まとめ:2025年のEPOは進化を続けるアーティスト
| 活動内容 | 状況 |
|---|---|
| 45周年記念ライブ | 2000人動員の大成功 |
| 新アルバム「EPOFUL」 | 10月1日発売 |
| 拠点 | 沖縄で生活&制作 |
| 海外人気 | シティポップ再評価で急拡大 |
| その他 | 催眠療法セラピストとして活動 |
45周年の節目を迎えても、
“今が最も新しいEPO”という姿勢で活動を続けています。
これからの展開にも期待が高まるばかりです。


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