東洋大姫路高校野球部メンバー2025 最新版!注目選手TOP5・出身中学・戦力分析完全ガイド

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引用元:スポニチ Sponichi Annex

2025年夏、第107回全国高校野球選手権大会(甲子園)に14年ぶりの出場を果たした東洋大姫路高校。兵庫県内で圧倒的な強さを見せ、秋・春・夏の県大会三冠を達成した今季は、全国の舞台でも優勝候補の一角として注目されています。
本記事では、最新のベンチ入りメンバー一覧、注目選手TOP5、出身中学の傾向、戦力分析まで徹底解説します。

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ベンチ入りメンバー一覧(2025年夏 甲子園登録)

背番号選手名学年位置投打出身中学/前所属
1木下鷹大3年投手右投左打氷上のボーイズ
2桒原大礼3年捕手右投右打兵庫加古川ヤング
3高田瑠心3年内野手右投右打播磨ボーイズ
4渡邊拓雲3年内野手右投左打東成リトルシニア
5鈴木蓮音3年内野手右投右打住吉ボーイズ
6高畑知季3年内野手右投右打龍野ボーイズ
7白鳥翔哉真3年外野手左投左打オール岡山ヤング
8木本琉惺3年外野手右投左打尼崎北リトルシニア
9見村昊成3年外野手右投左打倉敷ビガーズヤング
10阪下漣3年投手右投右打兵庫西宮ボーイズ
11森皐葵3年投手右投右打ヤング姫路アイアンズ
12峰松紘大2年捕手右投右打サガビクトリー
13瀬口稜介1年内野手右投右打生光学園中ヤング
14木村颯太3年内野手左投左打奈良西リトルシニア
15渡邊裕太2年内野手右投右打兵庫加古川ヤング
16國武球磨3年内野手右投左打サガビクトリー
17松本蒼生3年投手左投左打兵庫夢前ヤング
18西垣虎太郎3年投手右投右打大阪柴島ボーイズ
19城下雄飛3年投手右投右打朝日中学(軟式)
20伏見翔一2年外野手左投左打神戸ボーイズ

注目選手TOP5(2025年夏)

1位:木下鷹大(3年/投手)

最速147km/hのストレートとキレのあるスライダーを武器に、県大会決勝では1失点完投。精度の高い制球力と投球術で、全国の強豪打線にも通用する絶対的エース。

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2位:桒原大礼(3年/捕手)

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強肩強打に加え、投手陣からの信頼も厚い扇の要。試合状況に応じた冷静なリードは、監督からも高評価。

3位:高田瑠心(3年/内野手)

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安定した守備力と、広角に打ち分けるバットコントロールが魅力。中軸だけでなく、状況に応じた送りバントや小技もこなす万能型。

4位:木本琉惺(3年/外野手)

勝負強いバッティングで、流れを変える一打を放つ存在。走塁技術も高く、守備範囲も広い。

5位:松本蒼生(3年/投手)

左腕から繰り出す伸びのある直球とチェンジアップで打者を翻弄。リリーフ・先発の両方で安定感を発揮。

出身中学・出身チームの特徴

  • 地元兵庫県出身が多数を占める一方、岡山・奈良・大阪・佐賀・徳島など幅広い地域から有力選手が集結。
  • ボーイズリーグ・ヤングリーグ・リトルシニア経験者が大半を占め、特に「龍野ボーイズ」「兵庫加古川ヤング」「ヤング姫路アイアンズ」といった地元強豪クラブとの強いパイプが特徴的。

戦力分析(2025年夏版)

投手力

右腕・左腕ともに本格派が揃い、先発完投型と変化球主体のリリーフがバランス良く配置。甲子園でも継投の多彩さが強みになる。

打撃力

上位から下位まで3割前後の打者が並び、クリーンアップは長打力も備える。下位打線からの逆襲も可能な厚みが特徴。

守備力

二遊間の堅守と外野陣の広い守備範囲で、県内随一の安定感。失策の少なさも全国レベル。

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指揮官・岡田龍生監督の采配

2019年、履正社を全国優勝へ導いた実績を持つ名将。
データ分析と現場経験を融合させた現代的な野球を展開し、選手の適材適所起用や試合中の細かな戦術変更が持ち味。東洋大姫路OBでもあり、母校を甲子園に返り咲かせた。

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まとめ

東洋大姫路高校野球部は、投打守すべてのバランスが整った全国トップクラスの実力校。
14年ぶりの甲子園出場を果たし、兵庫県三冠を引っ提げて挑む2025年夏は、上位進出だけでなく優勝の可能性も十分です。全国のファンからの期待が高まっています。

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