
大谷翔平選手や菊池雄星選手の母校として知られる花巻東高校野球部。2026年も岩手県代表として夏の甲子園に出場し、「オール岩手」から県外・海外出身者も加わった新体制で全国の頂点を目指しています。
この記事では、2026年花巻東高校野球部のメンバー一覧・出身中学・注目選手・戦力分析を、最新の試合結果を交えながらまるっと解説します。
「今年の花巻東はどんなチームなの?」
「主将の古城大翔ってどんな選手?」
と気になっている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
花巻東高校野球部ってどんなチーム?
花巻東高校野球部は1954年創部、岩手県花巻市にある強豪校です。監督を務めるのは、就任以来チームを何度も全国区へ導いてきた佐々木洋監督。
過去には菊池雄星投手(現ブルージェイズ)、大谷翔平選手(現ドジャース)、佐々木麟太郎選手といったプロ・メジャーで活躍する名選手を輩出してきました。
これまでの主な戦績はこちら。
| 大会 | 主な成績 |
|---|---|
| 選抜(センバツ) | 2009年準優勝、2018年ベスト8、2025年ベスト8 |
| 夏の甲子園 | 2009年・2013年ベスト4、2023年ベスト8 |
| 明治神宮大会 | 2011年・2021年ベスト4 |
長年東北の絶対王者として君臨し続けているのが、花巻東というチームなんです。2026年夏は岩手県代表として4年連続14度目の甲子園出場を果たしています。
2026年花巻東高校野球部メンバー一覧
2026年のチームは、投打のバランスが際立つ選手層の厚さが特徴。夏の甲子園2026年のベンチ入り登録20人をもとに、背番号・学年・出身地をまとめました。
| 背番号 | 選手名 | 学年 | 投打 | 出身 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 萬谷堅心 | 3年 | 左/左 | 岩手(盛岡市立下小路中) |
| 2 | 齋藤蒼梧 | 2年 | 右/右 | 宮城(加美町立中新田中) |
| 3 | 桂柚道 | 3年 | 右/左 | 岩手(花巻市立花巻北中) |
| 4 | 粒来琉雲 | 3年 | 右/左 | 岩手(久慈市立長内中) |
| 5 | 古城大翔(主将) | 3年 | 右/右 | 神奈川(横浜市立早渕中) |
| 6 | 菊池楽人 | 3年 | 右/右 | 岩手(奥州市立水沢中) |
| 7 | 赤間史弥 | 3年 | 左/右 | 岩手(盛岡市立黒石野中) |
| 8 | 荒川京太 | 3年 | 右/右 | 山梨(南アルプス市立若草中) |
| 9 | 大和田瞬平 | 3年 | 右/左 | 岩手(北上市立江釣子中) |
| 10 | 橋本銀士 | 3年 | 右/左 | 富山(射水市立小杉南中) |
| 11 | 菅原駿 | 2年 | 右/右 | 岩手(一関市立厳美中) |
| 12 | 久保村冠太 | 2年 | 右/左 | 長野(南箕輪村立南箕輪中) |
| 13 | 川本健人 | 2年 | 右/右 | 兵庫(神戸市立垂水中) |
| 14 | 山下怜歩 | 2年 | 右/左 | 宮城(大崎市立古川中) |
| 15 | 戸倉光揮 | 2年 | 右/右 | 東京(三鷹市立第四中) |
| 16 | 菊地輝 | 1年 | 右/右 | 埼玉(所沢市立美原中) |
| 17 | 髙橋條太 | 2年 | 右/右 | 秋田(秋田市立泉中) |
| 18 | 生川楓河 | 2年 | 左/左 | 愛知(豊田市立豊南中) |
| 19 | 本多皓晶 | 2年 | 右/右 | 大阪(摂津市立第一中) |
| 20 | 門間一颯 | 1年 | 右/右 | 神奈川(川崎市立東橘中) |
※20番は大会期間中に花坂篤人(3年・岩手)から門間一颯へ登録選手変更がありました。
なお、乃木数勝選手・佐々木十央真選手は過去大会では投手陣として起用実績がありますが、2026年夏のベンチ入り20人の公式登録には含まれていない可能性が高く、学年についても現時点で信頼できる情報源での確認が取れていません。
出身中学は選手ごとに岩手県内・県外と幅広く、県外出身が12人(宮城2人・神奈川1人・山梨1人・富山1人・長野1人・兵庫1人・東京1人・埼玉1人・秋田1人・愛知1人・大阪1人)、県内出身が8人という内訳。まさに「オール岩手」から進化を遂げているチームだと言えます。
注目選手を徹底解剖

主将・古城大翔─神奈川出身、父はプロ野球選手の期待の4番
チームを引っ張る主将・古城大翔選手は、神奈川県横浜市出身の三塁手。高校通算34本塁打を誇る長距離砲で、2024年夏の甲子園では1年生ながら4番でスタメン出場を果たした逸材です。
2024年夏から5季連続で甲子園出場を果たしており、経験値はチーム随一。がっしりとした体格を活かした一発長打が魅力で、2026年夏の甲子園でも初戦から長打を放つなど、主将としてチームを牽引しています。
実は古城選手の身長・体重・父親についても注目が集まっているので、詳しいプロフィールは下記の子記事で詳しく紹介しています。気になる方はぜひチェックしてみてください。
▶︎ 古城大翔の身長・父を徹底解説!花巻東主将の家族と活躍に迫る
萬谷堅心・赤間史弥─頼れる二刀流コンビ
エース格の萬谷堅心投手は、バットコントロールに優れた好打者としても知られ、他の打者が苦しむ場面でも着実に安打を重ねて打線を支える存在。ピッチングでも安定感があり、東北大会・明治神宮大会ともに防御率1点台をマークするなど、佐々木監督も「起用法に悩む」と語るほどの実力者です。
外野手の赤間史弥選手は高校通算47本塁打を誇る強打者で、投打二刀流としても活躍。飛距離では古城選手と並ぶ存在で、守備でも外野の広い守備範囲を誇り、攻守にわたってチームを支えています。
若手投手陣の台頭
夏の甲子園1回戦では生川楓河投手が7回11奪三振の力投を見せるなど、若手投手陣の成長も著しいシーズンでした。萬谷を軸に、140キロ台をマークする菅原駿投手・戸倉光揮投手・生川楓河投手ら多彩な顔ぶれが揃い、投手層の厚みは今年の花巻東の大きな武器になっています。
戦力分析!2026年花巻東の強みと注目ポイント
2026年花巻東の強みをまとめると、以下の3点に集約されます。
夏の甲子園1回戦では愛媛代表・新田高校と対戦し、4-2で勝利。9回までもつれる接戦を制し、2年連続で初戦を突破しました。今大会でも上位進出が十分に期待できるチームです。
まとめ
2026年の花巻東高校野球部は、主将・古城大翔選手を中心に打線の厚みと投手層の充実がそろった、近年でも屈指の完成度を誇るチームです。
菊池雄星選手・大谷翔平選手が築いた伝統を受け継ぎながら、新たな歴史を作ろうとしている選手たちの活躍から目が離せません。
古城大翔選手の身長や家族構成など、さらに詳しいプロフィールが気になる方は、ぜひこちらの記事もあわせてご覧ください。
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