挑戦することの楽しさを生み出す秘訣
仕事をする上でも、遊びやスポーツをする上でも、挑戦することをして欲しいと思います。
それが、人生を豊かにする秘訣だと思います。
とにかく楽し~いんです!、是非やってみて欲し~いんです!
では、具体的に「仕事編」「プライベート編」のお勧めな方法をご紹介しましょう。
【仕事編】
- 閃いてたことを、即実践する
- 思ったこと、感じたことはアウトプット(言葉、メール、文章なんでも)
- 1日1つドキドキすることをやってみる
この中でも私の超お勧めは
「閃いたことを、即実践する」です!!
ただこれには、タイリミットがあります。
このタイムリミットは寝るまでに何かしら行動を移すことです。
就寝時間までに何かしらのアクションを起こさないと、閃きが消えてしまいますし、
心のエネルギーが下がってしまいます。
ホント、寝て起きたら、ビックリするぐらいなくなっていますから。
なので、
閃いたら、即メモかアウトプットをする。そして行動に移すことです!
これをやったら、働くことが楽しくなりますので、実践してみてください。
【プライベート編】
- コンビニで買い物をする時に、今までと違う商品を選んでみる
- 外食をするお店を変えてみる。今までと違うものを注文してみる
- 人から誘われたり、目に留まった情報には、とにかく行ってみる、はじめて見る
この中での超お勧めは
「人から誘われたり、目に留まった情報には、とにかく行ってみる、始めてみる」です!
これは、やっぱり百聞は一見に如かずですし、体験してみることが大切ですよね。
そして、紹介してくれた人に
「行ってきたよー楽しかったよー」
と報告することで、この人は私の言ったことをちゃんと聞いてくれて、実行してくれる人だと思われて、どんどん色んな情報をくれるようになります。
まさに、新しい体験もできて、交友関係も良くなり、情報が入ってくるようになると、良いこと尽くし!!
是非やってみてください。
最後に、
大人になっていく過程で、私たちは挑戦することのハードルを上げているように感じます。
赤ん坊の頃は、色んなものを口に入れたり、触って感触を確かめたりしていましたよね。
そして、幼児期には、色んなことへの好奇心が湧き、色々なことを試してみたり、辞めたりを繰り返していましたよね。
今、考えると、
よくあんな高い山から滑り落ちたなとか、
何がいるかわからない池に飛び込んだり、
猛スピードで自転車を走らしたり
と、驚きます。
でも、それが楽しかったんです。
イメージはするけど、どうなるか分からないことをする。
それが、たまらなく楽しかったんです。
これは、仕事、遊びは関係ないと私は思っています。
人生を長く生きていると、失敗や上手くいかなかった経験や情報を積みていきます。
確かに、それがあるから成長し、良い選択をする上では必要不可欠なのだとも理解できます。
ただ、そこに、
「悲しい、悔しい、つらい、恥ずかしい・・・」
と言った感情が、おまけでくっついてきてしまいます。
これが、次の挑戦のハードルをあげてしまいます。
この失敗の時に大切なことが、
「失敗をした自分を評価しないこと」
です。
失敗の事実だけ受け入れて、こういうのはダメなんでなと判断材料にするだけです。
自分の満足度を上げることは、自分でするしかありません。
人からの評価は、単発では嬉しいですが、継続的な満足度にはつながりません。
自分が本当に、楽しめることができていて、始めて自分の満足度が上がっていきます。
だから、失敗をした自分を評価せず、自分が楽しいと思えることにチャレンジして欲しいと思います。
挑戦って、何だか「いどむ」「たたかい」って書くので、なんだか大げさな感じがしますし、
響きも、なんだかエネルギーをフルパワーで、さぁ行くぞーって感じがしますが、
もっと自然体で、ちょっとやってみよってな感じで、良いと思います。
何でも良いです。
いつもと少し違うことを、ちょこっとやってみてください。
そこには楽しみが生まれます。
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