遊ぶように、はたらくための書籍ご紹介
遊ぶように、はたらくためには、やはりマインドセットというか、考え方を切り替える必要があると思います。
そこで、究極の一冊をご紹介します。
こちらです!
「あした死ぬかもよ?人生最後の日に笑って死ねる27の質問」
これ、最高です!
本当に、
・今を生きなくちゃ勿体ないって思わせてくれるし、
・大切な人を、もっと大切にしなくちゃとか
・今の悩みなんてちっぽけだったとか
・もっと大切に一日を生きよう
と思わせてくれる一冊です!
心に刺さる質問ベスト3のご紹介
それでは、私が選ぶ「人生最後の日に笑って死ねる27の質問」の中で、心に刺さる質問ベスト3をご紹介します!
第3位 しつもん7 いま抱えている悩みは、たとえ人生最後の日であっても深刻ですか?
この質問は、とても勇気をもらえました。
この章の中で
「いつか死ぬ身であることを胸に刻めば、あなたは自分の本心を思い出す。本心(ハート)で生きると、人生は冒険になります。」
という言葉があります。
私も含めて、多くの人が当たり前のように明日が来て、当たり前のように生きていると思い込んでいます。
日々、忙しくなればなるほど、また日常が当たり前のように過ぎていく時ほど、これを忘れています。
でも、でも、でも
私たちは、必ずいつかは死にます。
それがいつか何て、誰にもわかりません?
だからこそ、やりたい事は今すぐやる!
人生を冒険のように、楽しんでいくことを選択しましょう。
第2位 しつもん21 半年後に死ぬとしたら、いまの仕事をやめる?
この質問があったからこそ、私は消防士を辞めることができました。
その当時「あなたの余命は半年です。そう宣告されたら、あなたは何をしますか?」
という問い対して、間違いなく消防士を辞めるという回答をしました。
では、なぜ今の仕事をしているのだろう、と考えました。
・家族(妻とこども)のため
・お金のため
・老後のため
・仲間のため
どれをとっても、私は死ぬときに後悔すると確信しました。
そして、仕事を辞めれないことを、家族や他人のせいにしていたと気づきました。
自分の人生の責任は自分で持つ事。
これが、自由への第一歩になると分かりました。
第1位 しつもん24 今日飲むお茶が最後のお茶だと思ったら、いままでとなにが変わる?
何でも、これが最後だと思ったら感謝の気持ちが生まれるということだそうです。
この章の中に
「今日がお別れだと思ったら、いやな人だって少しは許せるよね?」
「今日が最後の仕事だと思ったら、手を抜かないよね?」
「今日が最後だと思ったら、子供を感情のままには叱らないよね?」
この言葉から、その内容のシーンが思い出され、なんて自分はあんな事してしまったんだろうと思いました。
「一期一会」とは。本当は「いつも会っている人とこれが最後だと思って会うこと」
という意味だそうです。
今日から、改めて
これが人生最後の挨拶だ
これが人生最後の出社だ
これが人生最後の電話だ
これが人生最後のありがとう
これが人生最後のいってらっしゃい
そう思って、今日を生きようと思います。
そして・・・・・
遊ぶように、はたらきましょう♪
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