KYダービーのG1制覇で知られる「木村和士騎手」ですが、
タトゥーが入っているのかどうかについて、SNS上でも騒がれていますが、
実際のところどうなのでしょうか!?
調べてみました!
木村和士はタトゥーを入れてるの?
木村和士騎手がタトゥーを入れているかについて、信頼できる報道や公式プロフィール、
インタビュー、Wikipediaなどには一切その記載がありませんでした。
また、本人発信の一次情報は確認できませんでした。
ただ、こちらの画像には右上腕部分へタトゥーらしきものが確認できました。
木村騎手、腕にガンガンタトゥー入ってんだ pic.twitter.com/4DGoTHyKMp
— Kø−Mei (@ykomei) May 4, 2024
これがタトゥーという断定はできませんが、少なくともそれらしきものはありました。
右上腕へタトゥーを入れる意味3選
仮にタトゥーだとして、右上腕部という位置にいれる意味を解説します。
右上腕にタトゥーを入れる意味には、いくつかの象徴的な解釈があります。
右腕にタトゥーを入れることは
「自己表現への欲求」や「積極的な行動力」
を象徴することが多いとされています。
自分の意志や信念、目標に向かう強い気持ちを表現したい人が選びやすい部位。
上腕(肩から肘までの部分)は
「理想の自分」を象徴する場所とされ、前向きでポジティブな意味や、
目標に向かって誓う、強さをアピールするなどの意図で選ばれることが多い。
また、右側は伝統的に
「男性的なエネルギー」
「積極性」
「外向きの力」を表すとされることもあり、
決断力や行動力を強調したい場合にも好まれる。
《まとめ》
右上腕のタトゥーは
「自己表現」「行動力」「理想の自分」「前向きな意志」
などを象徴する意味合いが強い部位。
デザインや個人の想いによっても意味は変わるが、一般的にはこのようなポジティブな意味が込められることが多い。
日本の競馬界でタトゥーを入れている(または入れていた)騎手は?
日本の競馬界でタトゥーを入れている(または入れていた)騎手として、以下の例が知られています。
・藤田伸二(元JRA騎手)
・後藤浩輝(元JRA騎手)
藤田伸二(元JRA騎手)
藤田伸二元騎手は、現役時代からタトゥーを入れていたことで知られています。
本人もSNSで「現役時代でも10人来たら8割タトゥー入ってますよ!」と発言しており、
実際に表には見えないもののタトゥーを入れていたことを認めています。
後藤浩輝(元JRA騎手)
故・後藤浩輝元騎手も、体に派手なタトゥーを入れていたことが関係者の証言などから
明らかになっています。
また、藤田伸二元騎手の発言によると、
日本の騎手の間でもタトゥーを入れている人は少なくないようです。
ただし、JRA(日本中央競馬会)では公の場でタトゥーを露出しないよう注意喚起がなされており、
現役騎手が公然とタトゥーを見せることはほとんどありません。
まとめ

木村和士騎手のタトゥーについての確実な本人情報などの証拠は見つけられませんでしたが、
写真からそれらしきものが右上腕部へ拝見できました。
上腕部へ入れる意味は
「自己表現」「行動力」「理想の自分」「前向きな意志」
などを象徴する意味合いが強い部位ということでした。
実際のところどんな意味付けをしているのか、気になるところですね。
また、「馬の蹄に人差し指がかかっている」絵柄についても興味深いですよね。
詳細な絵柄は以下のリンクから御覧ください。
「世界の舞台」北米の日本人騎手、木村和士騎手の夢への道程カナダ・ウッドバインで3度のリーディング、木村和士騎手は今夏カリフォルニアに拠点を移し、早くもG1勝利を手にした。次なる目標は、ブリーダーズカップだ。
木村和士騎手の、今後さらなるご活躍をお祈り申し上げます!
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